一括支払の判決が下ったわけですが、もちろん支払能力はないわけで、どうすることもできません。 自分の場合、借入に連帯保証人がいるわけでもないので、自己破産しても迷惑をかける人はいないので、自宅の処分が終わったらその方向で考えてもいいのかと思っています。
住宅ローン返済不能。クレカ返済不能。税金滞納 。
いったいどうなるの?
任意売却? 競売? 差押? 自己破産?
神奈川県某所に住む男性 コブタの実録。
物語はリアルタイムに進行する!?
2013年5月28日火曜日
第1回口頭弁論 出頭してきました
2013年5月27日月曜日
第1回口頭弁論期日が明日になりました
2013年4月12日金曜日
NEWSポストセブンの記事「モラトリアム法終了 住宅ローンで約5万世帯が破産予備軍か」
こんな記事をみました。
モラトリアム法終了 住宅ローンで約5万世帯が破産予備軍か自分と同じような状況の人って少なくないのかな?
自分の場合住宅ローン以外の債務も返済不能になっているので、すでに破産状態にあるんですが。
バイトしてます。。。
バイトしてます。時給1000円程の。
昔勤めてたときの給料をかんがえると、なんですが、背に腹はかえられず。
しかたないよな。
女房からは三行半つきつけられて、別れることになり。。。
なんか全てを失っていく感がつよくなり。。。
それでも前を見て生きていくしかない。
50歳を目前にしての再出発。
でも負けないよ。
2013年4月10日水曜日
愛犬と別れることになりました
うちの家族には2頭の犬がいます。
無理をしてしまったのは、愛犬がいるからというのもあったかもしれないです。
でなければ、とうに家を処分して家賃の安い賃貸住宅にうつっていたと思います。
2頭いるうちの1頭は病気をかかえていて、とてもよわっている状態ですが、それを理解してくれる信頼できる方に事情を話したところ、引き受けてくださることになりました。
ありがたくて、涙がこぼれました。
そのコは今年11歳になりますが、途中何度も瀕死になりましたが、いつももどってくる強いコ。
新たな飼い主さんの元で幸せな余生をすごしてくれるといいな。
2013年4月7日日曜日
異議申立してきました
金曜日。簡易裁判所に行き、先日送達されてきた支払督促に対して異議申し立ててきました。
もちろん債務があることに対しての異議ではなく、払えませんとの異議です。
月額1,000円 と書いて出しましたがそのまま受理されました。
これで正式な裁判になるとのことです。
これもいい経験になるかな。
2013年4月1日月曜日
役所の国民健康保険課で相談してきました
2013年3月23日土曜日
裁判所から支払督促がきました
2013年3月22日金曜日
任意売却にむけて動きはじめました
昨日は午前中、裁判所の執行官が不動産鑑定士の方ときて、うちの調査をしていきました。
話をして、いろいろ訊かれながら写真を撮っていきました。当たり前ですが、穏やかな雰囲気で終了。
午後は任意売却の業者が来訪。この業者はDMを送ってきたところでなく、自分で探したところです。
とりあえずは滞納している税金の交渉をしましょうということで、来週の月曜日に役所に一緒にいくことになりました。
任意売却業者からDMが一通。以前分厚いものをおくってきた業者です。この業者は、実は旧公庫の交渉はできないとのこと。この業者は最初は都内のオフィスにこちらが出向くそうなのですが、交通費と時間がムダになるところでした。
お願いしたところでうまく解決すると信じて、進んでいきます。
2013年3月19日火曜日
任意売却業者からのDMが2通、保証会社からの電話が一本
今日3月19日は任意売却業者からのDMが2通と保証会社からの電話が一本ありました。
保証会社からの電話は任意売却業者選定の状況伺い。
任意売却業者のDMは、いずれも横浜の業者。うち一通は凡庸なものでしたが、一通は内容がしっかりしていて、問い合せしてみてもいいかなと思いました。
その業者は、横浜港北のみつや不動産
資料の文面にとくに甘い言葉をつかっているわけではないんだけれど、思いやりみたいなものがにじみででくるんです。話をきいてみようかな。
2013年3月18日月曜日
静かな週末でした/任意売却業者にきてもらうことにしました。
土日は携帯電話への着信が一件のみ。
ずっとコンスタントにコールしてくる一社のカード会社Nからのものが、日曜日の夕方にありました。
土日はほとんど不在で家内が家にいましたが、任意売却業者の訪問もありませんでした。
よそのブログなどでは、ひきりなしに任意売却業者がくると書いている記事もあったので、面倒だなとおもっていたのですが、拍子抜けした感じです。
任意売却業者は猫次郎さんのブログでも紹介されていたことがあるところに連絡をとり、21日の午後にきてもらうことにしました。
この日の午前中は裁判所の執行官がきて家の中を調査することになっている日です。
あれこれ別の日にこられるよりまとまっているほうがいいので。
2013年3月16日土曜日
DM一通, 携帯電話にカード会社から着信一本
昨日、3月15日は確定申告の期限。
コブタもちゃんと申告しました。ほんの少しだけ源泉徴収される給与所得があるので、もちろん還付です。
いずれはがっちり納税できるようになりたいものです。
昨日は小田急不動産から任意売却のDMが1通とカード会社からの着信が一本ありました。
そのカード会社は秋まで毎日(多いときは日に2回)電話をかけてきましたが、いまはだいぶ頻度がへりました。 それでもコンスタントに着信があります。
もちろん最初のころは重圧を感じましたが、いまはもうなんとも思いません。
任意売却は一社コンタクトをとってみました。DMを送ってきた業者でなく自分でみつけたところです。一度話をきいてみようと思います。
2013年3月15日金曜日
住宅ローン以外に借金した先はカード会社のみ
諸々滞納しているコブタですが、消費者金融、街金、闇金といったものには手を出していないこと。
それと、親兄弟・親戚・友人からも借りていません。
(残念ながら女房には多額の負担を強いてますが。。。)
これは幸いなことだと思っています。
大手のカード会社の取り立てはとくに厳しいものではありません。一時期は連日のように郵便が届き、登録してある携帯が鳴り、また電報がくるなどしましたが、半年もすぎれば静かなものです 。
借りたものは返す。これはあたりまえのことだとは思います。
しかし、カード会社も商売でやっていて金利を取って儲けているわけです。
また、一定の割合で返済不能になる人がでてくるのを織り込み済みで金利を設定しているわけです。
だから、「返済できなくなってしまったことを気に病む必要はないのだ」と思い至り、いわゆるブラックになるのはもう仕方がないことと割り切ったら、気分がラクになりました。
でも、友人や親戚などから借りたお金は絶対に返すべきだと思っています。これを返せる見込みがないのに借りるのはダメ。金融システムでの信用は失っても、縁者の信用を失うのはだめだと思っています。
2013年3月14日木曜日
今日の投函物は任意売却業者のものが2通
今日3月15日はホワイトデー。
投函物は2通。いずれも任意売却業者のものでした。
うち1通は資料の他に、DVD、小冊子2冊付きの豪華版(笑)。なかなかスゴイですね。
訪問は月曜日以来来ていないようです。
週末には何社か来そうな予感はします。
2013年3月13日水曜日
任意売却の業者が来訪し、郵便をおくってきます
2013年3月9日土曜日
昨日は電話が一本。今日はお手紙が3通。
昨日は住宅金融支援機構の債権を引き継いだサービサーから電話が一本。任意売却する意思があるかの確認でした。
業者を決めて書類を返送するとお話して終了。
今日はお手紙が3通きました。一通はクレジットカード会社から3,000円と少額の請求のみ。
あとの2通は下記のような物々しい雰囲気の手紙ですが、もう慣れました。
いくら脅かされても、もう失うものもないですからね。
2013年3月8日金曜日
滞納が始まると - クレジットカードの場合 -
クレジットカード関係は昨年6月の支払いが最後です。
支払いを止めたのは6社(1社は正確にはクレジットカードではなくカードローン)
最初はおだやかな再引き落としのお知らせなどでしたが、一ヶ月程度経過したころから、郵便物がどんどん届きました。
電話は契約時の固定電話を解約してしまっていたので、2社 携帯電話の番号を登録している業者からは毎日のように着信がありました。
電話も郵便も一切無視。
先月あたりからは電話は2週間に一回程度。郵便もほとんどこなくなりました。
いまのところ、自宅を訪問してくる業者はいません。
弁護士名での郵便を送ってきた業者は2社いますが、いまのところ法的手段にでたところはありません。
一社は増えていってる遅延損害金を減額しますとの手紙を送ってきました、まだそんなにものすごい金額になっているわけでもなく、それでも払えるわけではないのでまたもや無視。
気になるのは、2社程少額の引き落としをかけようとしていること。 これが引き落とされると、消滅時効のカウントがリセットされてしまうので注意したいところです。 (決して、いま現在消滅時効を狙っているわけではないのですが、可能性は放棄したくない。)
2013年3月7日木曜日
コブタの現状 - その2 -
借金は
住宅ローン残債 約2,900万円
クレジットカードなど(6社) 約470万円
税金(固定資産税・国保税)滞納 約100万円
(2013年3月現在)
とこのような感じ。この内、夏から返済できていないのが、住宅ローンと信販系の借金です。
収入は12月以降自営の収入が極めて0に近く惨憺たる状況。
住宅ローンは地方銀行からの融資と住宅金融公庫(現住宅金融支援機構)との2本立て。
地銀融資は保証会社が代位弁済済みで、つい先日競売開始決定通知が届き、裁判所の執行官の宅訪もありました。しかし保証会社としては任意売却を優先したいとのことで薦められています。
機構融資のほうはサービサーが窓口となっていて、こちらも任意売却をするかどうか回答するようにとの用紙が送られてきています。
住宅は売却しても残債は残るし、信販系の借金と合わせると自己破産コースなのかな?
とも思うのですが、そうするとこのまま競売でもたいして変わらない。
すでに金融事故にはなっているわけだし。
専門家に意見を訊いてみたいところです。
2013年3月6日水曜日
コブタの現状 - その1 -
神奈川県某所に在住。
年齢40歳代。
自営業。
某有名企業に勤めていた1999年に約4500万円で一戸建て購入。
4年後に健康問題で退職。
しばらく静養した後、非正規雇用(有期雇用の契約社員)の仕事を始めるがこのころから住宅ローン返済に余裕がなくなる。
リーマンショックのさなか雇用契約を打ち切られ、年齢と健康問題とで職を探すもみつからず。。。
しかたなく自営の道へ。。。
震災の年をなんとか乗り切るも、昨春から売上が激変。
夏には住宅ローンと、主にそれまでの商売でできてしまった借金が、ついに返済ができない事態に。
つづきはこちら
はじめまして。コブタです。
もちろんコブタは仮名です。
コブタは昨年夏頃から住宅ローンの返済ができなくなっています。
巷ではアベノミクスなる、復活した自民党政権の政策で株価は上がり、円は安くなってきましたが、それによる本格的な景気回復は私には間に合いませんでした。
競売開始決定通知が届き、そろそろ自宅を手放す時期がみえてきました。
このブログでは、私におきたことをセキララに記して、これから滞納してしまいそうな方にどんなことがおきるのかお知らせしたいとおもっております。
2013年3月吉日